当院では昨年度10月頃より、GERD症例に対しネキシウム(20)1Tを投与しているが、PPIテスト施行し2W間後にFスケールにて臨床効果判定してみました。その結果、中間報告ではあるが、26症例の検討でCR:38%、R(≧50%):35%であり、有効率73%であった。この中には先行薬からの切り替え症例(H2-拮抗薬:3例、他のPPI:6例)が含まれており、その有効性は高いと思われた。したがって、先行薬にて効果が不十分な症例では切り替えてみるのも良いのではと思います!またFスケール評価では酸逆流関連症状だけでなく、運動不全症状も改善が認められ、FD関連疾患にも有効な可能性が考えられました。
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