ここ連日全国的に猛暑が続いております。当院にも熱中症症状を訴える患者さんが数人来院されますが、やはり高齢者が多いようで、最も多い症状が食欲不振と睡眠障害であります。もともと御高齢で食が細くなっている場合が多く、フルーツやアイスなどの清涼感のある食物を勧めておりますが、結局補液点滴200~500ccして帰宅させております。一方冷房病様の症状で来院される患者さんも数人おりまして、比較的お若い女性が多いようですが、ふらつき・めまいや寒気・倦怠感などの自律神経症状がみられ、やはり食欲不振や睡眠障害を訴える場合もあります。1枚多く着て戴くように指導しておりますが・・・。これらはある意味非常に類似した臨床症状であり、判別に苦慮する場合も多々あると思います。患者さんによっては両方に罹患している可能性もあり、大変困惑する訳であります。いずれにせよ!涼しくなると改善・消失するという特徴がありますので、それまでじっと辛抱するしかないかもしれませんネ!!
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