先日興和創薬主催のリバロ社内勉強会にコメンテーターとして参加しました。ストロングスタチンであるリバロも6周年になるとのことですが、リバロに関する大規模STUDYが各種進行中とのことで学術担当のMR君のプレゼンに引き続き、意見交換をいたしました。ストロングスタチン3剤の中での臨床評価の相違点やメタボ症例に対するリバロの有用性についてコメントしました。当院ではスタチン剤ではリバロを最も汎用しておりますが、HDL-CHの有意な増加作用や副作用の少なさ(高認容性)で他の2剤とは使い易さで違いがあると思いますし、低用量(1~2mg)で治療できることも患者さん受けがよい理由と思われます。種々のSTUDYによるエビデンスの評価についてはやはりリピトールとの比較になるようですが、酸化ストレスや耐糖能改善効果についてはリピトールより良さそうですし、肝障害などの副作用についても安心して使用できると思います。また進行中のJ-PREDICTではスタチンによる糖尿病発症予防効果も期待されているようですし、有意な血中アデイポネクチン増加作用もあり、個人的意見ですがリバロはPPAR-γアゴニスト作用があるのではと期待しております!いずれにせよリバロはメタボリック症例に有効な薬剤として期待されるとコメントしておきました!
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