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一昨日に県北アステラスのMR君を対象に社内勉強会がありました。私は講師として参加させて戴きましたが、MR君たちの勉強意欲には感心しました。今回の演題は「当院高血圧症例におけるARBの降圧効果および心不全マーカーの検討(テルミサルタンとカンデサルタンの比較)」と題して代表的なARB2剤の降圧効果と心不全マーカー(NT-prpBNP)についてプレゼンさせて戴きました。今回の血圧評価は外来血圧だけでなく家庭血圧も入れて降圧効果を評価したのでありますが、予想以上に早朝血圧が高い症例が多く、いわゆる仮面高血圧症例が50%弱存在しており、かなりショックでした。特にDM症例では降圧管理目標が厳しいこともあり、全例コントロール不良でした。従って更なる強化療法が必要であるという結果でありました。また同時に測定されたNT-proBNPについては200pg/ml以上の症例がそれぞれ3例ありましたので、最新の超音波ドプラ(組織ドプラ)結果も報告しました。特に拡張障害の評価E/Emについての評価では軽度弛緩障害に止まっており、EFも年齢的に正常あるいは軽度障害であったがARあるいはMR合併例があり注意を要すると思っております。また同時に測定したe-GFRではテルミサルタン群では年齢に関係なくDM例でも全例50以上を保っており、腎保護作用が期待されるとコメントしておきました。以上です!
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