昨午後、初めてショートステイ”とんぼ”の嘱託医として往診して参りました。老健施設は以前担当したことがありまして、その実態は経験済みでしたので、些か違和感(苦い経験)がありましたが・・・。知り合いの立っての願いで、引き受けることになったのであります。新設の施設はやはり真新しく、気分のよいものでありますが、中の住人は80才以上の認知症の御老人でかなり人間を長くやっている電池切れの方々であります。このギャップに中間的立場の医師はどこまで対応すべきか困惑するのであります。とにかく元気に長生きしてくださいといいながら、結局急変(死にそう)すると近くの総合病院に搬送されるようになっているそうであります。預かりペットショップのような気軽さで利用されるのが理想なのでありましょうか!?もしもの時の家族との話もしっかり付いているので御心配ありませんと施設長が言っておりました。
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