最新の人口動態データによると100才以上の超高齢者が4万人(85%が女性)を越えたと発表!とても信じられない感があります。つい最近までキンさんギンさんが重宝されていたと思っていたがこんだけ金さん銀さんが増えると誰を長寿TVコマーシャルに採用していいか、選考に困る事態になっているようである。長生きして頂くことは良いことでありますが、生活支援や医療費の問題がさらに深刻になることは必定でありましょう。自院に通院している80歳以上の患者さんには「あなたは立派な方です。この歳まで生きたくても生きれずなくなる方を沢山診てきました。ですから、お薬に頼りすぎず、むしろ減らすことを考えてみましょう!」と指導しておりますが、得意せず「やはり100歳まで生きたいので良い薬を出して楽にしてくれ」とせがまれます。「ですから・・・!?」とそれ以上押し合い問答は無用であり、後は神のみぞ知るであります。やはり戦後これだけ長生きする方が増えたということは日本が平和であるということと医療の進歩や優良保険制度持続の恩恵にあずかったことでありましょう。私は80まで生き抜く自信はまったくありません。(医師の平均寿命は短いのであります。)
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)