予てから温めていた自作論文をライフ・サイエンスのPM(Progress in Medicine)に投稿して受理され、掲載(4.2009)されました。DM治療に関する臨床知見でありますが、参考になる部分もあろうかと思いますので、よろしければ”チラッ”と見てやってください。主題は「SU剤治療抵抗症例に対するピオグリタゾンの併用効果」であります。著者は伊藤内科医院・伊藤隆唯(たかゆ)です。地方ではまだまだアクトス使用に慎重な先生方が多く、もっと臨床に活用できればと思って投稿した訳であります。SU剤(グリメピリド)2~3㎎で治療抵抗症例では同剤を増量することなく、アクトスを15~30㎎追加投与することで持続的血糖改善と脂質異常改善が期待されます。また、血清高分子量アデイポネクチンが2~3倍増加することで、強力な抗動脈硬化も期待できます。副作用については浮腫(4.5%)と体重増加(3.2±2.9㎏)はあるが重篤なものはなく、女性では15㎎あるは7.5㎎から始めるのもよいでしょう!同雑誌のはアクトス関連論文もあり、参考になると思います。定価1890円で比較的安いので買ってやってください!お願いします。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)
トラックバック
この記事のトラックバック URL
http://blog.m3.com/zannge-nikki/20090514/1/trackback
コメント
コメントはまだありません。
コメントを書く