昨昼、昼食を大家族で食(と)りながら、私の義理の父でもある宇○先生(仙台血液疾患センター長)と現在の医療情勢についてお話しすることができた。それによると相次ぐ病院倒産の主原因は医者不足ではなく、放漫経営に起因するものであり、結果的に過剰労働を強いられる医師は集団退職するしかないというのである。これにはビックリしたが、一理あるかもと思った。このままいくと仙台市中病院の半分は無くなるとおっしゃっておりました。しかし、保険医療点数が低いこともその原因と考えられ、医療の進歩やニーズに呼応してないのも事実であると思う。薄利多売の時代は医療では逆行するものであり、これを支えていたのが医局制度や赤ひげ先生(国手)やその弟子であったのであるが、研修医制度が導入されてから、この良きシステムは崩壊したと言わざるをえない。レッドカードを切られては積極的な医師や医療関係者の参加はできないのである。これを支持するワイルドカードは存在するのであろうか!?
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)