今インフルエンザ流行がピークに達しているが、そんな中タミフル耐性インフルエンザが問題視されている。A型インフルエンザの内、ソ連亜型(H1N1)が95%以上耐性であるらしい。香港型(H3N2)では耐性化が進んでいないようである。したがってA香港型ではタミフルが、Aソ連型ではリレンザが有効となります。薬剤耐性のほとんどが乱用によるものであり、通常投与期間は4~5日であるが、長期投与を避けて、発熱後2~3日が適当であると考える。しかし、今回のタミフル耐性は自然耐性の可能性が大のようである。幸いリレンザ耐性はないということで大事に使用したいものである。またインフルエンザ内部蛋白(M蛋白?)に作用する万能ワクリンの開発が進み、人にも使用可能ということである。従来のインフルエンザ表面抗原(流行予想株3種)を標的とした不活化ワクチンよりも安定したワクチン効果が期待されよう!?
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