昨日泊まりで、インスリン・フォーラム2008に参加してきました。ランタスの使い方やBOT療法について講演がありました。まずインスリン強化療法あるいは2回混合型投与例での持効型ランタス切り替えについて、NPH1日投与量の7~8割を目標に増量するが4~5Uから開始して、10~15~20~30Uまで思いきって十分増量すべきであるということ。その際、空腹時血糖110㎎/dlを目標に、まず1~2ヶ月で到達させることが重要であるとのこと。そうすることで内因性食後インスリン分泌の改善が図られ、全体的に良好な血糖コントロールが期待されるとのこと。理論的には1日当たりのインスリン必要量は1U/㎏で、基礎分泌:追加分泌比は1:1であるとされ、それに近ずけることが理想とされる。BOT療法ではSU剤(グリニド系)とランタスの組み合わせが考られるとしたが、個人的にはアクトスを組み入れる方が良いと思っております。
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