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 一般的に内蔵脂肪が増加ずると血中アディポネクチンが減少すると考えられていますが、やはり個体差があるらしいのであります。また同じ内蔵脂肪でも一般に女性ではアディポネクチンが高く、日本人の遺伝子多型(G/G)により、約40%の人が低アディポネクチン(正常の約65%活性)を示すそうです。高分子量のアディポネクチンを増やすためには運動・食事療法が最良ですが、薬剤ではピオグリタゾン(アクトス)が最も有効であります。しかし、保険ではDM例しか投与できません。また高血圧例ではARBが同様の作用を示します(ピオグリタゾンの30%程度)。最近オスモチンという物質が注目されており、アディポネクチンと同じような効果があるとされ、トマトやキウイ、ピーマンなどの植物に含まれているらしいのです。現在、東大の門脇先生グループで研究が進んでいるそうです。アディポネクチンマンになって動脈硬化デビルに打ち勝ちましょう!

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