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昨日特別講演「知っていても怖い降圧剤の副作用!」と題して、山形中央病院救急センター副所長の後藤先生の興味深い降圧剤の副作用あるいは相互作用についての講義を聞いてきました。Ca拮抗薬でも内因性交感神経刺激作用のあるものは血圧の再上昇(早朝高血圧発作)や冠攣縮性狭心症が認められることがあることやACE阻害薬で喉頭浮腫が出てることがあり、死亡例もあるそうであるので注意が必要である事やα-メチルドーパ剤による肝障害、伝導障害、幻覚や悪夢は結構よくある副作用であるらしい。従ってこの降圧剤開始初期には特に「夜眠れますか?」と睡眠障害の有無を確認する必要があるらしい。また抗真菌剤や鎮痛剤併用例では薬剤の血中濃度が2~3倍に上昇することがあり、低血圧発作をきたす場合があることを念頭において注意すべきである。特に高齢者では複数の科を回って多くの薬剤を服用しているケースが多く、それらの相互作用について確認する必要がある。最後にどの降圧剤を使用しても副作用が出る患者さん(究極の高血圧患者!)が存在しており、無治療での降圧指導を余儀なくされるケースも稀にあるとのことでした!?
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