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 昨日、「C型肝炎と肝がんの内科的最新治療」と題して、武蔵野赤十字病院消化器科部長の泉 並木先生のご講演がありました。自分も出席して聞いてきました。C型肝炎の完全ウイルス排除を目的としたPEG-IFLα-2a(ペガシス)&RBV(コペガス)併用療法の効果の有効性と肝ガン(HCC)に対するラジオ波焼灼療法(腹腔鏡下)の有用性について解かり易い説明があった。またSVR(持続的ウイルス消失)症例でも数年後にはHCCが出現する可能性(男性90%以上)があり、半年に1回は腹部エコーあるいは年1回の腹部C-Tによるfollowが必要であると強調していた。最後にクリニカル・パス(CP)による医療連携の重要性を説かれ、院院連携や院診連携の必要性を強調しておりました。自分もペグ・インターフェロン&リバビリン療法には興味があり、質問もさせて頂きましたが、CPに従い、開業医でも十分治療できると思っております。この治療法で多くのC型肝炎の患者さんが救済されることを期待しております。(ちなみに質問の回答ですが、何だかの理由で治療脱落症例は10~20%いるそうでありますが、その多くが食欲不振や脱力感などの不定愁訴によるものだそうであります。)

 

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