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< 非薬害性C型肝炎に対する開業医の対応!?... | メイン | 静かなるインフルエンザ天神!? >

 C型慢性肝炎のPEG-IFL&RBV治療の進歩により、SVR(持続的ウイルス消失)症例が治療抵抗性の高ウイルス量,Ⅰ型でも50~60%達成することができるようになっております。SVRを低下させる要因として、女性,高齢(65才以上),血小板減少,低ヘモグロビン,肝繊維化進行例が挙げられえますが、HCV遺伝子の検討ではISDR(IFL感受性決定領域)のmutant数(4以上)の多い症例では90%以上でSVRが得られ、逆にnon-mutant(0)ではSVRが殆ど無いとの報告あります。したがってmutantの多いほど治療効果が期待できるということになります。なんとなく不思議な気もしますが、単純に解釈すれば、変異数の多いウイルス程INFが効きやすい(感受性大)ということです。このことからIFL単独治療でSVRがえら得なかった症例であっても、併用療法ではかなり効果がある事実を理解できるような気がします。

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