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2008.02.23 08:08 |  診療  |  研究  |  仕事 / 職場  |  医療事故  |  タッカ―  | 推薦数 : 1

今日は朝から早めのGTF!

 今日は当院GTF検査日であるが、患者さんの希望により早めに検査に入ることになっている。実はこの患者さんは他院で透析を受けている方で、今日はその透析日でもあり、9:00までに他院に着かなければならず、早い検査を希望しているのである。もちろん快く了解したが・・・。この患者さんは胃潰瘍(難治性再発性)であり、HP除菌適応症例であるが、透析症例でもあり、除菌薬剤の減量が当然必要とのことで検討に苦慮した経験があります。当初半量で問題ないと考えていたのですが、他院Dr.との意見の相違から実施していないのであります。透析自体のストレスから胃潰瘍病変が悪化しないか心配しておりましたが・・・。今!検査終了。胃角中央の潰瘍は瘢痕化(S1)でありまして、ひと安心しました。しかし胃内残渣が結構あり、透析をしても腎不全後遺症による胃の運動障害(FD)は残存していると考えられます。同様の症例を御経験の先生方もいらっしゃると思いますが、このような症例ではやはり除菌すべきではないでしょうか!?現在PPI半量で維持療法中であります。

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