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2008.02.05 06:29 |  診療  |  研究  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  タッカ―  | 推薦数 : 0

崩壊寸前!?地域医療の実態!

 自分は秋田県大館市に開業して16年になる内科医であるが、ここ数年で近所に新規開業診療所が数件できた。幸いにも専門科が違うため、診診連携が可能であると思っていたが・・・。某近隣の脳神経外科クリニックには当院から毎月数名の患者さんの検査依頼(脳MRIやCT)をしているが、そのクリニックからは未だ1人も紹介患者さんがないのは如何なものか!?(やはり商売仇で患者を1人も取られたくないということか?)用件の狭い院長とはまったくと言っていいほどコミニケーシォンがなく、したがって仲良くなりようがない!これでは残念ながら診診連携はまったくできない!驚いたことに当院検査(GTF)希望の患者さんが受診され、問診をしたところ、意外な事実が判明した。それは某脳外科医院長はその患者さんが当院検査を希望したにもかかわらず、「もっといい先生がいますので、S外科医院に紹介状を書きましょう!」と言って、”ガン”と譲らなかったそうである。結局その患者さんはいやいや遠方のS外科医院にてGTFを受けたそうだが、症状が改善しないとのことで、市立病院に再度回された。その後、経過観察のため、近くの診療所(当院)に逆紹介となったいきさつ(経緯)があった。患者さんは激怒しており、何故こうなったのか?自分に質問してきたが、答えに苦慮した。「何か変だな!?」と思いながら、”地域医療の崩壊”を感じるのは自分だけでありましょうか!

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