自分は介護認定審査委員を6~7年担当しているが最近特にやる気が失せてきた。審査委員は各曜日別に5~6人で構成されており、3人の意見の一致が必要となっているのですが、大体反対意見などほとんどなく30~40人の症例を機械的にこなすだけ・・・!?したがって通常は事前に配布された検討会症例を個人的に検討してくる訳だが、その意義も段々薄く成ってきているように感じる。大体地方財政が厳しい性であろうが、最近会場も安い場所に格下げになり、諸経費の節約を奨励しているとのこと。自分としては老人介護制度あるいは地方介護支援体制の改定が必要な時期に入っており、以前のような過大な老人介護体制は止めて、縮小・見直しが必要であろう。したがって、まず介護認定審査委員の専門化および定数の縮小が急務であろう(人件費節約)。それよりも何よりも開業内科医としては老人問題に対して一次予防の啓蒙および適正な薬の減量指導することこそが最重要であると思っている。元気な老人を増やすことが第一義的な事であろう。
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