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昨年12月に東京都内の蛙マニヤがペットで飼っていた中南米産の輸入蛙が相次いで死んだ。その死因について麻布大学で検査したところ、ツボカビ症が確認されたという記事が載っていた。実は世界的に蛙などの両棲類に壊滅的な打撃を与えてきたカエル・ツボカビ症が遂に日本にも上陸!?アジアでは始めてらしいが、いったん野外に広がると根絶できず、生態系に深刻な影響を及ぼす恐れがあるらしい。大好きなカエルの存亡に関わることだけに無関心ではいられず、詳しく調べることにした。すでに90年代より豪州・米国・中南米・アフリカや欧州では相次いで流行しており、カエルの激減を起こしているらしい。中米パナマでは両生類48種に感染して固体数が90%激減したとする報告がある。な!なんと恐ろしい感染症(カビ)であろう・・・!ツボカビは壷の形をした真菌で、水中で数週間生存し続け、野外に広がってしまうと、根絶不可能である。水際対策が重要である訳だが、基本的には患者カエル君とその飼育水の完全消毒に尽きる。決して感染が疑われる患者君の飼育水はそのまま捨てないこと!完全に消毒してからにしてください!有効な消毒液はビスコンS・オスバンSそして飼育水は次亜塩素酸ナトリウムであります。どうか大事なカエル君を守ってあげてください!また、カエル君が元気がない時は即近くの獣医さんに相談してください!ちなみに人間には全く感染はしないそうであります。(上掲載写真は中南米産のペパーミント・ツノガエル)
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