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血液学を専攻している諸先生はみなそうであろうが、患者さんの末梢血(耳朶血)と骨髄血(胸骨)の染色標本(マッペ)を自宅に持ち帰り、カウントする習慣(ノルマ)がありまして、血液グループの先生で振り分けられ、約10~15症例を毎週担当しておりました。特に入院新患症例は教授出席のモーニングカンファレンスが毎週ありまして、そのデータを発表しなければなりません。したがって、その日はオーベン宇塚の自宅に早朝より伺って、その症例データのすり合わせを必ずしなければなりません!結構大変でありました。そんな血液標本はやはり愛着があり、処分することができず、知らず知らずの内に自宅の書斎に溜まっていき、宝の山状態に至ってしまうのであります。人間貴重なもの!?は捨てられないものであります・・・ネ!ちなみにオーベンの書斎の床が抜けたことがあったと聞いております・・・!
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