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小生が第3内科血液グループに所属して一番驚いたのは、やはりマルク(骨髄穿刺)の回数の多さでありました。ざっとですが、毎週外来マルクが30~40件、病棟マルクが15~20件、出張マルクが3~5件あり、小生1人で施行するわけではありませんが、2人ペアーでマルク術者とストリッヒ(塗末標本)作成担当者の組み合わせになります。従って、マルク術者に多く当たった時は40~50件1人で施行することになります。年間に換算すると40~50×4×12=1920~2400回となり、恐らくギネス物だな?と勝手に思っておりました。血液専門の先生でこれ以上のペースでマルクを施行されておられる方お教えください。何故こんなに多いのか?この原因は宇塚先生の白血病治療戦略(ストラテジィ)の基本であるターゲットポイントと個別的治療の考え方に起因するものであります!従って、きめ細かな治療のためには頻回のマルクチェックが必要となる訳です!通常は胸骨より骨髄液を2cc程採取致しますが、培養実験などに使用する時は腸骨より10cc程搾取いたします。ちなみに小生も正常ボランティアとして、10cc搾取されました。その時の鈍い痛みは忘れられません・・・。
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