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いつものように、小生は第3内科血液外来を終え、遅い昼食を済ませて”ホッ”としていた時のことであります。外来棟に忘れ物を思い出して、取りに戻ろうと思い、大学内の廊下を足早に歩いていた時の出来事です。向こう側から美しい赤いドレスのうら若き女性がこちらに向かって歩いてきました。普段みかけない感じの女性でしたので”ツイツイ”横目でそのお顔をすれ違いざまに”チラッ”と確認しようと思い、そのタイミングを図っておりましたところ、急に!突然!その女性が小生に倒れかかってきたではありませんか(ビックリ!)。もちろん、しっかりと受け止め「大丈夫ですか?どこか具合がわるいところありますか・・・?ひとまず、内科外来のベッドで休みましょう!」とお話して、連れていきましたが返事がありません・・・。意識はあるようですが、目を閉じ動かず、脱力的な状態でした。3内看護婦の話では「精神科に通院しているクランケでは?」とのことで早速に問い合わせみたところ、”ソウ”らしく、一安心致しました。数分後には、精神科の看護婦が引き取りにやって来て「この患者はいつも彼方此方(あちこち)で倒れる常習犯なんですヨ。困った女性(ひと)です。まったく!」と吐き捨てるように言葉を発すると手際よく連れていきました・・・!?いったい?今のは何だったのだろうか!?(狐につままれたような不思議な感じでした・・・)。あの~!一瞬の快感は・・・!?何処へ・・・!?
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