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2007.06.22 12:23 |  診療  |  研究  |  仕事 / 職場  |  タッカ―  | 推薦数 : 0

癌研!猛烈!精査MDLの実態!

 小生が癌研入局中に驚いたことがあります。それは特に早期胃癌患者の精査であります。当時癌研では精査目的の症例すべてに胃チューブを挿入し、胃液を完全に抜いてからMDLを開始いたします。また、通常胃蠕動を完全阻止のため、ブスコパンを2A使用しておりました。したがって、心臓病(特に心筋梗塞症例の除外)症例では最新の注意は必要であるが、当時の消化器診断部のスッタフは必ずしも循環系は得意としておらず、心配な面も多々あった・・・と思います。とにかく、ガッチリ前処置後、MDLの精査に入る訳ですが、その枚数は50~60枚に及ぶことがありまして、専門のDr.に「何故そこまでレントゲン写真を撮る必要があるのですか?」と質問したことがありましたが、「雑誌掲載に耐えられるレントゲン写真はこの内、せいぜい数枚であり、瞬間瞬間を一生懸命とるしかない!」との猛烈な熱い返答でした。MDLに賭ける熱い思いが伝わってきたように感じて身震いがしました。(これぞ!プロ!!)

 

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