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最近の内視鏡検査やそれを用いた治療法の進歩には目を見張るものがあります。小生が癌研入局時は内視鏡の先にフィルムを暗室下で、ブラインド装着するタイプのものをスクリーニングに使用しており、かなり慣れないとスムーズにはセット出来ませんでした。しかし、現在使用している電子スコープ以上に画像が綺麗で鮮明であったと記憶しています。この機種は生検操作が出来ず、いわば観察のみの内視鏡であったのですが、研修医には”良く観察する”というトレーニング(パンエンドスコピー)になったと思われます。2nd内視鏡検査(精査)として、癌研の内視鏡専門医がその生検を担当するシステムでダブルチェックがなされていました。小生は内視鏡観察ノートなるものを作り、担当患者の内視鏡所見や生検結果を記し、さらには外科手術所見も明記して、一目で理解できるようにしていました。また、担当症例の内科・外科合同検討会ではそのノートに先輩Dr.のコメントを付け加えることにしておりまして、患者の治療方針や術後予後評価に役立ちました!
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