めでたく!11月より新婚生活がスタートした訳ですが、癌研にほど近い東大塚のアパート江戸屋ビルに新居を構えました。7階でもあり日当たりもよく、南の窓からは丁度サンシャインビルが見えて、若い2人には申し分のない環境であると小生は思っていましたが・・・・!?実際に生活してみると、給湯器や暖冷房がなかったりで、さらに出費が重なり、バイト費を増やす必要がありました。時々早めに帰宅できるときは途中のケーキ屋さんで4個ばかしショートケーキとモンブランを買って帰るのですが、決まってその日は妻もケーキを5個ほど買ってきておりまして、あまりに甘すぎる新婚生活でありました・・・・!?
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研修医1年目の11月21日にヨーロッパに新婚旅行に出かけました。妻のたっての願いもあり、1週間の予定でフランス・スイス・イギリスを回って来ました。このツアーは新婚さんの”SWEET”という企画の海外旅行でした。フランスでは初日、コンコルド・ラファイエットホテルの宿泊より始まり、シュノンソーの古城ホテルが最終でしたが、各カップルが泊まる部屋の造りがすべて異なっており、当然みる夢も違っていることでしょう!?その後スイスに入り、本来ならばTGVに乗ってスイス入りをするプランでしたが、その日は予約が取れず、飛行機になってしまいました・・・。実は個人的にはTGV体感が一番の目玉でしたが・・・。スイスでのモンブラン登山を終え、ホテルに帰った訳ですが、妻の機嫌が悪く、初め原因不明でしたが、やはり生理中であったそうで残念ながらハネムーンベイビィはお預けでした。海外に1週間もいると、何だか無性に和食が食べたくなるのは小生だけでしょうか!?
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小生は癌研研修半年で何とかMDLのルーチン検査を習得し、初めてバイト出向することになり、検査(MDL)を一般検診病院で、定期的(1回/週)に行うようになりました。検査件数は半日で5~10人程度で適度の緊張の中、日頃のトレーニングを還元すべく頑張っておりました。そのレントゲンフィルムは必ず癌研に持ち帰って、指導教官に読影指導を受けるようにしておりました。その3ヵ月後、早期胃癌症例を初めて診つけたときは、感激で、医者としてのスタートをこの時初めて切れたような気がしてます。指導教官からもお褒めの言葉を頂き、これから始まる医療人生に多大なる励みになったことは言うまでもありません。
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小生は研修医でありながら、早々に結婚してしまいましたので、学生気分を謳歌する時期はほとんどなく、とにかく早く一人前になって稼がないとと少しばかし焦っておりました。しかし、現実は厳しく、身につくまではどうしても時間がかかるものです。まずは、MDLとGTFの基本操作をマスターして、腹部エコーやCTスキャンなどの画像診断を平行して研修しました。諸先輩の診療時間や生活パッターンはかなり不規則で、診療終了後の人生相談は夜の2時あるいは3時はざらでした。したがって、真夜中に帰宅することも多々あり、妻に蹴られることもありました。結婚生活と研修の両立はかなりキツイものです・・・・。
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研修医3ヶ月は不安と希望で複雑な研修生活を強いられると思います。まず、医師国家試験発表は5月であり、もし不合格の場合は現在研修病院より黙って消えるしかないからです。小生も同様の不安があり、些か不安定でしたが、合格通知にてこの不安も解消しました。あともうひとつは先輩のDr.より直接言われたことですが、「ここはお前のような研修医がくるところではない!!」と心無い一言でした。小生は比較的図太い方でしたので、さほど気にしない素振りをみせていましたが、未だに記憶している事をみると、かなりのショックであったに違いありません!!そんな訳で研修医3ヶ月は思った以上に精神的に不安定です。
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研修医1年目は内科医として元豊島区大塚の癌研究会付属病院に所属しておりましたが、無給であり、バイトができるまでの最低限度のスキルをマスターするまで半年かかりました。小生はもともと癌の研究に携わりたいと思っておりましたので、この病院を選択した訳ですが、癌の研究に関する臨床データはすべて揃っており、待遇は悪いもののとても勉強になる環境でした。その当時お世話になった諸先生&看護婦さんにはこの場を借りて感謝いたします。
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小生は結婚して25年になります。研修医なりたての頃に即結婚しました。実は学生時代に妻と知り合い大恋愛の末、結ばれました。結婚当時は東京豊島区の癌研究会付属病院で、研修しておりまして、主に癌に関する診断・検査および治療について学びました。とにかく、稼ぎがなく妻はすでに就職していて、研修半年間は食わせて貰ってました。今考えるとなんと情けないはなしです・・・・・。
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