昨日協和発酵キリン主催のMR勉強会にコメンテイターとして参加!長時間作用型Ca拮抗薬であるベニジピン(コニール)は発売されて18年になるが、マイルドで確実な24時間降圧や腎保護作用などその効果が再評価されている。従来の短時間型Ca拮抗薬の反射的交感神経賦活作用などの問題もなく、マイルドで持続的な降圧が期待される。実際の臨床ではDM合併高血圧症例での治療抵抗性が問題視されているが、この背景には潜在的かつ進行性のCKDが存在しており、従来の常用量での降圧剤3剤併用(Ca拮抗薬/ACE/ARB)でも治療目標に達せず、苦慮するケースが多々ある。そのような症例では先行Ca拮抗薬(アムロジピン/シルニジピンなど)をベニジピン8mg(最大量)に変更することで、さらなる降圧効果(約10㎜Hg)が期待されるとの論文報告があり、注目に値すると思われる。ただし、原発性アルドステロン症や腎血管性などの続発性高血圧症例も10%前後存在しており、治療抵抗性の原因として除外する必要がある。最新の知見ではコニールなどのT型Caチャネル作動性を有するCa拮抗薬では腎輸入細動脈だけでなく、輸出細動脈の同等の拡張作用を有し、結果糸球体内圧が低下して、尿蛋白やアルブミンの改善効果がある。また、アンギオテンシンⅡやアルドステロン抑制効果も認められるとしている。認容性の高い薬剤であり高齢者にも有用であると思っている。
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困ったDM患者がおります。診察を年1~2回しか受けない患者がおります。診察を受けるよう勧告しても、「忙しい!忙しい!」の一点張りで困っております。診察を受けることの重要性を説明するために診察室に入って貰うのは如何なものか?その方はゴルフ愛好家でちょくちょくゴルフ場ではお遭いするのですが、その時はむこうから私に寄ってきて、今の調子を熱心に説明するのでありますが、私のほうが困惑であります。つまり、患者と医者の関係が構築できない方であります。案の定、半年程で薬を貰いに来なくなり、DMに効果があるとされるサプロメントに走り、体調を崩しているのをゴルフ場で主治医に発見されることの繰り返しであります。わがままなこの患者は果たして私の患者さんでしょうか?DMの恐ろしさをチッとも解っていない田舎の社長さんであります。コルフ場への往診は勘弁してください!!
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昨日、年一回受診する糖尿病患者が風邪症状で受診した!「喉が痛くて苦しいんです!!」「・・・・・。」「なんとか早く治る注射してください!」「・・・・・。」「関節も痛く、熱っぽくて食欲がないんです!!」「・・・。風邪も大事ですが、糖尿病の方がもっと大事ですよ。治療を継続してください。心血管疾患発作で入院しなければならなくなる危険が大きくなってきてますよ。きちっと治療しましょう。」「糖尿病は痛くも痒くもなく、今のところ自覚症状はありません。ですから心配してません。」「・・・・・。」田舎の無知なDM患者を指導するのは非常に困難であります。どうしたら治療を継続してもらえるのでしょう!?
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今年はすでに大館の長木川辺りに白鳥が飛来している。息子の話では11月始めより、白鳥の第一陣が到着していたらしい。例年より少し早い感があるが、昨年の十和田湖周辺で問題となった鳥型インフルエンザの影響でか誰も近ずかず、心なしか白鳥さんの数もまばらである。一般人は餌をやってはいけないことになっているらしく、白鳥さんも朝から元気がないようである。白鳥さんに罪はないと思うのであるが・・・。来年はソ連A型インフルエンザが流行するかも!?それはそうと白熊君はどうしているのであろうか?深刻な温暖化の影響で氷が張らず、北極に渡れず、餓死する者が増加しているとのことで、とても心配であります。ところで、秋田の男鹿GAO水族館の白熊君がストレスで黒熊君になったとの噂があるが・・・!単なるデマであればよいのであるが・・・?
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いよいよ12月に入りました。今日は朝から凍(しばれ)て、路面はアイスバーンになっております。もちろんタイヤはスタットレスに変えておりますが、滑り出したら止まりません。とにかくこの1ヶ月は何もしないつもりでおりましたが・・・。やはりやる事があり、ジッとして居られそうにありません。今週は介護認定審査会に某MRのコメンテイターとして研究会に出席しなければなりません。ほとんど頭が回らないというのに予定は中止する訳にはいきません。年賀状も書かないつもりでしたが、義理で書かざるを得ないようであります。何とか無事年を越したいものであります。清々しい気持ちで新年を迎えたいものであります。
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昨夜はDGAゴルフ研修会の忘年会がありました。最終結果発表と賞金授与式がありました。自分は主催者側のせいか?発足12年目になりますが、まだ一度も優勝したことがありません。弟は4回も優勝しているのでありますが・・・。今回も13位でありました。年間5ラウンドして総合ポイントで争うルールであります。もう大館カントリーは原則クローズですが、雪が積もるまでセルフでラウンド可能であります。来週木曜日に”最終おなごりコンペ”の予定であります(寒む~)。あ!そうそうDGAのメンバーの一人が例の空港占拠事件で未だバンコクで足止めを食らっているとの情報があり、出席できないとの国際電話がありました(信じられな~い)。
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11月も明日で終わります。駆け抜けてきた平成20年もあと1ヶ月となりました。毎年のことではありますが、12月に入るとテンションが急に低下して、新しい仕事は全くしたくない、考えたくない状態になります。忘年会だけはテンションを上げるつもりですが・・・。新年に備えて、一時的にうつ状態になるのかもしれません。熊さんと違って冬眠のない我々はどこかで冬眠状態を作らないといけません。燃え尽き症候群に陥る前に、十分休養を取る必要があるのだと思います。”何もしないことが重要である”と最近つく々感じております。新年に向け何もしないつもりであります。
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今!連続TV小説”だんだん”で1970年代に一世を風靡した双子歌手ザ・ピーナッツのヒット曲「恋のバカンス」がにわかに脚光を浴びている。自分が小学生の頃、シャボン玉ホリディに出演しており、強く印象に残っているのである。また当時の怪獣映画モスラの使いとして不思議な歌を奏でて、モスラを誕生させるシーンは感動的であった。自分を怪獣少年にしたのは双子のモスラ使いと言っても過言ではない。実は自分が東北大学第3内科に入局した際、新人医局員の登龍門である常仁会総会の新人仮装大会において、ザ・ピーナッツの格好で「恋のバカンス」を御披露したことがありました。今考えるとお恥ずかしい限りであります。その後は「恋のバカンス」ならぬ「医局バカンス」を堪能したのであります。
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ここに来て寒くなったせいでしょう。外来患者さんが多く(92名)なってきた。風邪関連の患者さんがにわかに増えてきた。インフルエンザ予防摂取を希望する方も多くなっている。毎年のことであるが、内科は冬場が稼ぎ時である。風邪症候群の患者さんが増えると売り上げが10万点以上違うのである。不謹慎ではあるが、それが流行することを心なしか期待している自分は根っからの開業医であるかも・・・。寒い冬はしょうがないが、雪が少ないことを祈るばかりである。今年も何とか年を越せそうである。早々にインスルエンザワクチンを済ませました!
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当院でも11月に入り、臨床的に感染性胃腸炎と思われる患者さんが増加している。流行は通常2峰性を示し、毎年11~12月はノロウイルスが、1~3月はロタウイルスが主たる原因とされている。非常に感染力が強く、患者さんの吐物や汚物に接触すると潜伏期を経て感染します。アルコール消毒は無効で、逆性石鹸が有効であります。小まめに手を洗いましょう!しかし、幸いにして重症化例はなく、大事にしていれば自然に治癒する(2~3日)のであるが・・・。症状は下痢・腹痛・食欲不振が主体ですが、結構来院患者さんが多いのであります。付き添いの方が既に感染している例も多いようです。特効薬はありません。いわゆる対症療法のみが内科医あるいは小児科の仕事になります。ノロウイルスの仲間でサポウイルスもありますが、実際にはほとんど流行することはありません。蜂蜜入りの紅茶などを飲んで身体を温め、仕事や学校を休んで大事にすることが肝要であります。
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