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2009.05.01 05:17 |  診療  |  ゆう  | 推薦数 : 1

それはカンジダではない

週1回、初期研修医が産婦人科外来の見学に入っています。

先日、カンジダの治療をしていた妊婦が受診。

数回膣洗浄をしたので、治っているかどうかを調べるため、膣分泌物顕微鏡検査をしました。

研修医にプレパラートを渡して、KOHを1滴垂らし、カバーガラスを載せて、検鏡するように指示。

私は横で待っています。

・・・・・・・・・

いつまで経っても何も言わないので、

どうなの?カンジダいる?

と聞くと、

首をひねりながら、

コレ、何ですかね~?

と言います。

顕微鏡を覗くと、視野の真ん中に少し屈曲した棒のようなものが見えます。

これ、hair(毛)だよ、研修医・・・

 

カンジダはありませんでした。

膣洗浄の治療は終了です。

研修医には、お勉強してね・・・と言っておきました。

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コメント

コメント一覧

ウイウイしい研修時代。
何を見ても珍しがる年頃ですね。
答えを言わないと、「発見の喜び」があるかも。
悔しがるというのが「成長」には必要かも。


   ***ゆめみ
written by 夢見る掃除人 / 2009.05.08 12:49
ゆめみ先生

先生にも、私にも、そんなウイウイしい時代が確かにあったんですよね・・・
私にはずいぶん前のことなので、忘れかけそうです・・・
それを、時々思い起こしてくれる今の研修医には、むしろ、感謝するべきなのかもしれませんね。
written by ゆう / 2009.05.09 05:26

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