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2008.12.23 10:13 |  生活 / くらし  |  ゆう  | 推薦数 : 1

ひとりの時間

子供が生まれてから、一人で過ごす時間はほとんどなくなりました。

仕事以外の時間はほとんど子供と一緒です。

そんななか、唯一ひとりになれる時間はバスタイムです。

夫が子供を風呂に入れてくれるので、私は一人のんびり入れます。

寒くなってからは、お風呂の時間も長くなり、最近は自分の好きな入浴剤を入れて、ゆっくり入っています。

分娩を扱っていた頃は、お風呂に入っていても、

いつ電話が鳴るか分からない、

と思い、ほんとに「カラスの行水」で、必要最低限のことだけして、風呂から上がっていました。

世の産科医のほとんどは今もそんな状況だと思います。

 

ところで、今回娘が手術で入院しました。

「ばね指」といって、指の関節が屈曲したままの状態で、自然に治ることも多いものです。

1歳でばね指になっているのに気づき、小学校に上がるまでに治らなかったら手術をしよう、と様子を見ていましたが、治りません。

来年とうとう小学校に入学する年になったので、手術することになりました。

前日入院、当日手術、次の日退院の2泊3日です。

手術前日は夫が病室に泊まり、術後は私が泊まりました。

なので、夫が病室に泊まった日は家に私ひとりです。

娘の手術前日ではありますが、一人になれてちょっとうれしい私です・・・(母親失格でしょうか?)

娘の病室での夕食が終わってから、家に一人帰ってきました。

ひとりで、TVを見ながら買ってきたものを食べ、雑誌を読んだり、パソコンに向かったりと、自分の好きなように過ごしました。

いつもであれば、娘の風呂の支度やら、保育園の準備、風呂から上がれば寝る準備、そしてそのまま一緒に寝てしまう・・・というパターンです。

TVも、夫がいないので、好きなものが見れます。

たまたま今まで見ていたドラマの最終回だったので、ラッキー!

夫がいなくても、娘がいると集中して見られないので、その日はドラマに存分はまって見てしまいました。

ここまで書くと、なんだか嫌な母親になってしまいそうですが・・・

でも、ひとりの時間ってほんとに貴重な時間なのです。

大切に使いました。

 

娘の手術は無事終わりました。

麻酔から覚めたら、痛みと怖さで1時間ほど泣き続けていましたが、その後は、

あれ食べたい、これ食べたい、

がんばったからサンタさんいっぱいプレゼントくれるよね、

等々いつもの娘に戻っていました。

 

思いがけずに、今回ひとりの時間が持てたのは、私へのクリスマスプレゼント・・・だったのでしょうか?

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