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ようさん、まだ調子でないの?
んにゃ。今更ながら、人間っていろいろな人生があるなって。
今度は94歳のおじいちゃんが亡くなったんだ。8月初旬か
な。食欲がないって往診の依頼が来てね、行ったんだけど
初診でいまひとつよくわからなかったけど家族が「痩せた痩
せた。」と。で、その場は補液して経過みたけどかんばしくな
くて近医に紹介したら胃がん。
この、おじいちゃん生まれてこの方病院に世話になったこと
がないというつわもの。で、初めての病気が胃がん。でも、高
齢で進行もゆっくりなため最後まで気づかず....入院して栄
養管理したら元気が出て、でも最後はすっと亡くなったと。言
葉は不適切かもしれないけどなんと幸せな人生。近所の人
に聞いても昔から穏健で誰からも好かれてたと。最後も、や
っぱり穏健派。天も味方したみたいだね。
とっ、少しずつ書き込みしてたら新たな事件発生。
胆肝癌の患者さんの家に看護師さんが向かう途中、倒れ
てるおばあちゃんを発見。看護師さんが車からおりてみると
車はねられたとのことでグッタリ。
「あれ?OOさんだ!」
すぐに救急車呼んで近医へ搬送したとのこと。看護師さんか
ら、かくかくしかじか、で帰院が遅れると連絡あり。彼女が帰
院後詳細を聞く。
昼、近医から連絡があり、日赤病院に搬送しましたと。
なんか嫌な感じがしたけど、ポリオの予防接種にいってそ
の後、往診して帰院したら、看護師さんから、今、おばあちゃ
ん亡くなったって家族から電話があったと。びっくりして近医
に電話。結局、外傷性SAHとのこと。
このおばあちゃん、夫は肺がん、長男も肺がんで先立たれ
お嫁さんのお父さんも肺がんで死亡。(以前、ブログで書いた
耳の遠いおじいちゃん。)そして、自分が交通事故。
何年も前から2週間に1度来院して点滴してたんだ。いつも
のきまり文句
「おおきにの~、ごえんさん。たのむでの~、ごえんさん。」
ご、ご、ごえんさん??????
いつも、こう言って拝まれました。
おじいちゃん、おばあちゃん安らかにお眠りください。
ほらほら、おばちゃんよそ見しないで。危ないから。
ひとに頼んどいて勝手に行っちゃって、しゃれんなんないよ。
合掌
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コメント
コメント一覧
大往生のような。不幸は重なるななーって感じですけど、90歳代に伸びてみたいです。うらやましいかな。
いろんな人(以前の職場で)を見送ってきましたが、私の祖母は「居場所が変わっただけ」としか思えないんです。
それは身内だからかもしれませんね。
でも、お二方も、よく考えれば、第二次世界大戦という大変な時代を生きながらえてこられた方たちなのですね。
でも、戦後、平和な時代を象徴するかのように、静かに穏やかに逝かれたのはなによりでした。
合掌
いらっしゃい。お待ちしておりました。
大往生ですね。今日、妻が疲れて診療所にきました。
やっぱり、気が抜けたみたいです。
また、いつでもお立ち寄りください。大歓迎です。
全く同じ思いです。だから、あんまり自分の死には恐れがないんです。でも、人間だから、土壇場ではバタバタするかもしれませんが.......。医者と坊主と教師は往生際が悪いといいますから。
そうですね。戦前生まれの方は大変な時代を過ごされたんだと思います。少し生まれが後にずれていれば最高に平和な時代に生きれたのに...。運命って最高の喜びも運ぶし、最低の苦しみも運んで来ますね。
だから、今日もがんばって、たのしみながら真剣に生きて行かなければって思います。
み~んなようさん先生に仏様を観ておられるんですね。。。
やすらかに。。。南無阿弥陀仏。。。
仏様ですか?顔が仏像みたいなのかなあ。
ショック!です。
仏様のように暖かい眼差しで見守ってくれているように思われているのではないかな?と。。。そういうのって安心感や信頼感がないとできないですよね"^_^"。。。
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