2009.02.14 09:21 |  診療  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  緩和ケア(医療)  |  よっしぃ  | 推薦数 : 1

痛みの評価

『がんの痛み「取れた」2割弱=医療者の評価と開き−患者調査』
『がんの痛み「取れた」2割弱=医療者の評価と開き−患者調査』魚拓

えっと、この記事をみると、がんの痛みをとるのは難しんだと思いませんか。

でも実は、がんの痛みが治療で完全に取れたという人が16.6%なんです。

約1600人からのアンケートの結果のようです。」

>がんに関連する痛みを感じている人は23.9%
>かつてあった人は38.9%
>6割強が痛みを経験
>その半数以上が、日常生活への支障を感じていた。

つまり、3割に方が日常生活に支障がある痛みな訳です。

>医療機関で痛みの治療を受けた人のうち痛みが
「完全に取れた」は16.6%
「ある程度取れた」は52.2%

>満足度では、「大変」「どちらかといえば」を合わせ6割弱が満足していたが不満との回答も約1割あった。

痛みが和らいだ方が約70%です。

6割弱が満足していたみたいです。

もちろん、1割に方は不満だったんですけど。

痛みの評価って難しいです。

患者さん自身にしかわかりません。

医療者も何とか痛みをゼロになるように頑張るんですけど。

なかなか難しいこともあるのが現実です。

ただ、この見出しは、2割しかうまくいってないような言い方で記事をみた患者さんが『病院に行っても2割しかよくならないのか?』と思わないかが心配です。

もっと、多くの人は痛みがよくなったと感じているわけですから。

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もちろん、理想的には痛みがゼロになればいいんですけどね。


なかのひと

『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。



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