『患者力を発揮して医療事故を防止しよう。』という書類の紹介です。
前回の続きですので。。
>>その3:検査の結果は必ず確認する。
そうしてください。
>・検査を受けたら、いつ結果がわかるかを確認する。
ときどき聞かれますね。
検査によっては、結果がわかるのに一週間以上かかることもあります。
結核菌などの培養だと結果判明までに「8週間」なんてこともあります。
>・説明がなかったら自分から尋ねる。
(便りがないのはよい便りではない。)
少し、耳の痛い話しです。
現実問題として、問題がない(異常がない)から説明を省略することがあります。
ただ、結果が返っていない場合や結果を見ていない場合もないとは言えません。
ですので、確認して頂けた方がお互いに安心です。
>>その4:治療の選択肢について尋ねる。
標準的な治療がひとつしかなくて、この治療以外考えられない。って場合もありますが、そうでない場合もあります。
そんなときは、治療の選択をしなければなりませんから。
>・どのような治療法があるか、またそれぞれの効果と危険について尋ねる。
選択する場合は、メリット、デメリットを天秤にかけて考えないといけませんから、担当医から説明があると思いますけどね。
>・入院が必要な場合、自分の病気を数多く経験している医師や病院の情報を求める。
これも、聞きにくい質問でしょうね。
医師が自分が治療しては不適当だと判断したら紹介したりするのであまり気にしなくてもいいかな。
ただ、今はネットなどで担当医の専門分野とかはわかりますからね。
>・退院するときは、その後どのような診療が行われるかを尋ね、自宅で生活する上での注意事項を聞いておく。
これも、担当医から説明があるとは思いますけど、聞いておいた方がいいですね。
気になる事は些細なことでも聞いてみてください。
>>その5:外科手術が必要なときは、その理由と結果を理解して納得する。
なぜ、手術が必要なのか?
しなかったらどうなるのか?
などは、必ず理解してから手術を受けてくださいね。
>・主治医は誰か、手術の中身と時間、手術の後はどうなるか、回復期はどんな具合か。
主治医と執刀医なども確認した方がいいかも知れませんね。
>・麻酔で具合が悪くなったことや薬アレルギーがあれば、外科医、麻酔科医、看護師に伝える。
これも、薬のアレルギー(前回のエントリー)で述べたように必ず教えてください。
みんな、患者さんをよくしようとして働いていますから。
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大まかには、よい書類だと思います。
ただ、患者さんから聞きにくいだろうなって事がいくつかありましたね。
これで、患者力をあげるようにしてくださいね。
『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。
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