『患者力を発揮して医療事故を防止しよう。』という書類を見る機会がありました。
非常に興味を持って読んでみました。
いいことが書いてあります。
作成したのは琉球大学医学部附属病院地域医療部のようです。
ネット上にないかと探してみましたが見つかりませんでした。
引用させて頂きます。
サブタイトルとして『医療事故にどう遇しないための患者心得』とあります。
その1からその5まであります。
>>その1:わからないとき、心配なときは何度でも質問を。
ぜひ、理解してから治療なり検査なりを受けてください。
>・何でも質問できる「かかりつけ医」がいると安心。
確かにその通りです。
ただ、年に一度くらいはかかっていないとかかりつけ医にはなりにくいでしょうね。
健康そのものの方には、厳しいですね。
いろんな病院をしょっちゅうかかっている方にはいい啓蒙ですね。
>・家族や知人と一緒に受診して、説明が理解できるように手伝ってもらう。
簡単な病状であればその必要もないかと思いますが、治療に伴うリスクが大きい場合で経過観察(様子をみていても)でもいいような病気であれば複数で説明を聞いた方が理解がすすむでしょう。
これは、オススメです。
>・自分の状態や治療法について担当医や看護師など信頼できる
人に尋ねて教えてもらう。
当然といえば当然ですね。
自分で病気のことを調べるのも悪くはないですけど、同じ病気でも症状、状況などによって方針が替わることもあります。
また、ネットの情報はウソが混じっていますからね。
>・入院中、自分に直接触れる医療従事者に手を洗ったかどうか尋ねる。
自分を守るためにはいい質問ですけど、なかなか聞きにくいのはないでしょうかねぇ。
>・薬も検査も多ければ多いほどよいわけではない。
その通りで、ムダな検査や症状は抑えるけど逆効果なクスリ(感染性腸炎の時の下痢止めなど)とかもありますからね。
>>その2:自分の飲んでる薬のリストを持っておく。
これも、ぜひお願いします。
>・医師や薬剤師に自分の飲んでる薬をすべて伝える(市販薬、漢方薬も)
「市販薬だからいいや。」とか「健康食品だからいわなくていい。」とかではなく、全て教えて欲しいですね。
健康食品でも肝機能異常とかが出ることあります。
あと、普通の食品でも異常に食べ過ぎているときは教えてもらった方がいいかな。
例えば、バナナダイエットで毎日バナナを食べています。とか。
バナナ食べ過ぎるとカリウムという電解質が上がることがありますからね。
>・薬のアレルギーも記録しておいて必ず伝える。
これは、非常に大切です。
薬のアレルギー(薬に限りませんが)は2回目の方がきつく出ることが多いのです。
一度目はたいしたことがなくても、二度目は命にかかわる場合があるので。
ぜひ、知っておいて教えてください。
また、アレルギーが出たら担当医にその薬の名前を聞いてメモってくださいね。
アレルギーかどうかも自己判断でなく担当医に確認してください。
医者の判断と素人の判断が異なる場合がありますから。
>・薬をもらうときに副作用や注意事項についても尋ねておく。
まあ、これも聞くに越したことはないですね。
軽くて、頻度の低い副作用まで知る必要はないかと思いますが。
担当医か薬剤師にお尋ねください。
>・薬をもらったら中身を確認する、点滴を受けるときにも中身を確認する。
診察の時に担当医が言っていた話しとあっているかは確認した方がいいですね。
ただ、これも聞きにくいのかなぁ。
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長くなってきたので続きは次回に。。。
『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。
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