PFIとは、『従来のように公共が直接施設を整備せずに民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法である。』
(wikipediaより)
発祥はイギリスらしいですね。
要するに、民間の資金やノウハウを活用して、経営効率化をはかろうとすることです。
ちなみに、『プライベート・ファイナンス・イニシアチブ』の略で事業に参加する民間事業者でつくる特定目的会社(SPC)が建設から維持管理、運営などを行います。
病院以外にも刑務所や図書館、学校などにPFIは導入されているようです。
そのPFI病院の第1号が高知医療センターでした。
PFI病院の看板を掲げたのが2005年だったのですが、この時点でPFIの本家イギリスでは、PFIは、病院にはむかないとの記事が『PFIは死んか?』のタイトルで医学雑誌に載っていたようです。
しかも、副題には『PFIは英国で失敗したが、しかしその輸出は止まらない』とあるようです。
ネタ元はこちらhttp://www.izai2.net/eikoku.html
高値医療センターの
期待外れ資料をみて頂くとよくわかります。
さらにもっとわかりやすい例えがあかがま先生のブログです。
『PFIその1』
『PFIその2』
『PFIその3』
『PFIその4』
その中のひとつ、近江八幡医療センターがPFI病院の看板を下ろそうとしています。
『PFI解除へ近江八幡市長が起債提案 市立総合医療センター』
『PFI解除へ近江八幡市長が起債提案 市立総合医療センター』魚拓
やっぱり、PFI病院だめなんですよね。
イギリスでは2005年から指摘されていましたけどね。
最後にまたまた、wikipediaより引用です。
日本のPFIの場合、官と民間企業の垣根が低くなり、癒着が生じやすくなり官民癒着の温床との指摘がある。
また、本来なら医療本体の赤字をカバーする役割だった給食、検査、清掃、薬品調達など利益を生む部門を民間に丸投げ、特別目的会社の構成民間企業のみが利益を得て、医療本体を県民が負担するのみという構造になっているという指摘もある。
しかも、完全に民営化した場合は産婦人科や小児科などの不採算部門が切り捨てられ、地域医療が崩壊するとの指摘も挙がっている。企業契約のヴェールに包まれていて経営内容が闇の中であり、もっと情報公開をとの声がある。
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ホントによくないですよね。
利益を病院外の企業へ渡しているだけみたいですね。
『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。
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