2008.12.02 12:33 |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  よっしぃ  | 推薦数 : 0

くすりの通販禁止!?

今、ネットではいろんなものが売られています。

本、スイーツ、お酒、家電、パソコン、音楽、ファッション関連などなど買えないものはないくらいにいろいろあります。

その中に『医薬品』も含まれています。

ビタミン剤、胃薬、風邪薬、湿布薬など現在コンビニなどで売られている程度なのですがね。

それを、規制しようとの動きが出てきました。

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医師の処方がいらない一般用医薬品(大衆薬)の販売をめぐり、日本薬剤師会や日本チェーンドラッグストア協会など医薬品関連9団体は28日、東京都内で記者会見し、インターネットでの販売を禁止すべきだとする見解を公表した。

見解は「医薬品を安全かつ適正に使用するためには対面販売が必須。国民の安心と安全を守るため、ネットによる医薬品販売を阻止する」としている。 

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また、少し前にネット通販の市販薬で初の副作用被害…厚労省が答弁書なる記事もありました。

まあ、今までも薬の副作用で入院する人もいましたけどね。

もちろん、健康食品でも。

これに反対しているのが楽天などのネット販売の大手です。

困ります私たち〜ネットで薬が買えないなんて
困ります私たち〜ネットで薬が買えないなんて(魚拓)

基本的には、ネットでもいいような気がします。

ただし、このHPの下の方に『そもそも今まで安全に購入出来てたじゃないか』とありますが、これはいただけません。

今まで安全なのは、偶然である可能性があるからです。

あとの主張はまっとうなものだと思います。

そんでもって、署名も集めています。

まあ、通販の会社だから死活問題になりかねませんから。

もう少し、調べてみるとちょっと裏が見えてきました。

来年の4月より登録販売業者という資格があれば、副作用の弱い薬の販売が行える個人に与えられた免許みたいです。

今までは、薬種商といい店舗単位での資格はあったのですけどね。

この資格に対する、薬剤師とドラックストアに勤務する薬剤師でない方のブログが非常に対照的で面白かったので取り上げてみます。

ishiishiissyさんのブログ『薬の世界ってスバラシイ!』

oradoraさんのブログ『オラオラ日和(意味無)』

実に対照的ですが、それぞれの職種の思いがつまっていて面白いですね。

登録販売業者は、大手ドラックストアチェーンが薬剤師なしで24時間薬を販売できるように働きかけて出来た資格だそうです。

そうです、人件費を安くして夜中も営業したかったんですね。

コンビニに負けないように。

ようやく、制度が本格化使用としているところのネット通販が売り上げを伸ばしていたのが面白くなかったのではないでしょうか?

そんでもって、ネット通販医薬品で肝障害で入院した事を報道したのでは????なんて勘ぐってしまいます。

そんなの、今までだってあったはずです。

風邪薬で命を落とされた方もいますからね。

ネット通販を規制するけど、置き薬は規制しないのも何となく納得がいかないような。。。

置き薬は配置販売業と呼ばれ、昔からやってるそれだけの理由から規制の対象外となってるんじゃないでしょうか?

また、この制度で有限責任中間法人 日本薬業研修センターとかこんなところだけが結局、特をしているんじゃないかなって思います。

きっと、天下り法人じゃないでしょうかね。(違ってたらごめんなさい)

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いやー、調べてみると奥が深かったです。

薬に危険は付き物ですけど、通販でなければ安全かなのでしょうか?

もちろん、資格のために勉強はしているのでしょうけど。


なかのひと

『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。



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