2008.11.21 12:43 |  診療  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  よっしぃ  | 推薦数 : 2

いろんなお見送り

少し前に、病院での『お見送り』について書きました。

お見送りにも病院などによって少し違います。

ただ、そんなにいろんなバリエーションはないと思いますが。

もちろん、お亡くなりになる時間は昼間だけではありません。

というか休日や当直帯であることが多いです。

昼間なら、病棟師長や担当ナース、主治医がお見送りすることが多いのですが、当直帯では、当直師長、主治医や当直医などで行うことが多いです。

ただ、休日や当直帯だとどの病棟も人手が少ないので連絡がうまくいかないこともありました。

『お迎えが来たら、PHSに連絡して。』と病棟ナースに伝えていたのですが連絡が遅かったことがあります。

あわてて病棟に行ったのですが、
『今、帰ったとこです。』と言われました。

しかも、当直師長も今病棟に現れました。

、、、ということは、葬儀屋さんと家族だけで帰った?

あわてて、師長ともに病院の入り口にいったのですが寝台車はありません。

非常に寂しい思いをさせてしまったように感じました。

ごめんね。Cさん。
また、これとは対照的なお見送りもありました。

それは、ずいぶん前にバイトの当直に行った時のこと、休日の昼間の出来事です。

ある患者さんが亡くなりました。

しばらくして、お迎えの寝台車が来ました。

電話が鳴り

『先生、お見送りお願いします。』

寝台車のところまでいってみると

、、、10名以上いるではありませんか。

看護師、事務員、当直医である私、それに給食のおばちゃん、掃除のおばちゃん達まで総出で。

おそらく、手が離せる職員は全員お見送りにかり出されたようです。

これは、またビックリする出来事でした。

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なかのひと

『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。



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