また、続きです。
手術件数が減って、どんな弊害が出たかですが
・病院が赤字になる。
・外科医のモチベーションが下がる。
のふたつをあげましたが、今日はモチベーションがさがったらどうなるかです。
手術が減ると選りすぐって手術をしているみたいです。
やっぱり、がんの手術をしたいので直接がんの手術でないもの、例えば、人工肛門増設とか術前の腹腔鏡などは他の施設に頼んでいるそうです。
ただ、他の施設に頼んでおいて、カンファレンスなどで信頼できないかも。などというようなこともあるそうです。
また、話がそれましたが手術件数が減ると外科の腕をあげるチャンスがなくなります。
術後の管理も減ります。
要するに暇になります。
この病院に来るような医師はあわよくば、日本のもしくは世界のトップをとろうとしてやってきている人間も多いのです。
そんな気持ちでやってきて、手術できないとなればモチベーションはさがります。
今までは多少しんどくても、勉強なるから、また、理不尽なことを言われても自分を磨くためとか考えられたのですけど。
現実に、ある外科のトップの先生が別の病院にいったりとか、シニアレジデント(卒後5年目以降)の先生が年度の途中で辞めたりとかしているそうです。(ひとりではないそうです。)
今までレジデントが募集して集まらなかったことはないそうなのですが、今年は、まだ定員埋まらずに募集期間を延長しているようです。
まだ、14名も空きがあるんですね。
若い先生には、こんな情報もう出回ってるからでしょうね。
どうなるんでしょう?
どうなるんだって思う方人気blogランキングへクリック宜しくお願い致します。
上記の話は、伝聞での話と勝手な推測な話と混じっております。
もし、間違いがあれば訂正させていただきますのでご連絡ください。
『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。
固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
コメント
コメント一覧
「がんセンター」ときくと、患者側から見れば「ブランド病院」です。通院に時間をかけても、混んでいてもがんセンターで治療を受けたいと思う人はたくさんいます。巷には「患者が選んだイイ病院100選」とか何とか、色々出版されていますが、そのうちこういった本の裏本も出てくるんじゃないかと思っちゃいますねえ。。。
確かに出てきそうですね。
出しましょうか?
「医者が教えるイイ病院の裏話」なんて、患者だけでなく、医者も買いに走りそうですねっっ(はぁと)。
今、患者の間で情報交換に盛り上がっているのが、カリスマ医師と呼ばれる医師たちが病気になった時、どの医者にかかるか、、、を知ることです。「カリスマじゃない名医を探せ!」が、患者の間に流行り始めていますからね。
でも病院となると・・・?
どうでしょう。
ブラックジャックは漫画でしたね。
>カリスマ医師が病気になったとき
そうですね。気になりますね。
ただ、普通の医者が、どこの病院にかかるかではダメですか?
>カリスマじゃない名医を捜せ
名医の定義が難しいです。
だいぶ前に、ブログで書きました気けど、患者の評判のいい医者、看護師の評判のいい医者、医者仲間から評判のいい医者は、同じではないのです。
軽い病気ならば、どんな医者でもいいのでしょうけど。
難しい問題です。
azukiさん
隠れた、名病院。
きっと、ありますよ。
でも、医師が異動すればそれで終わりでしょうね。
だから、余計に難しいと思います。
コメントを書く