以前、『わかりやすい説明』という話しを書きました。
もう半年以上前だったんですね。
おわかりですよね。
新聞でも取り上げられてたし、m3のブログでもみなさん、取り上げてます。
少し出遅れた気分ですが。。。
医療用語をわかりやすく言い換える例などを示した「病院の言葉の手引」(仮称)を作成していた国立国語研究所が「病院の言葉」を分かりやすくする提案(中間報告)を昨日、公開しました。
中を見てみると患者さんに言葉が伝わらない理由は
・患者さんに言葉が知られていない。
・患者さんの理解が不確か。
・患者さんに理解を妨げる心理的要因がある。(腫瘍など)
なるほど、その通りですね。伝わらないのは知らないのか、よくわかってないか、あまり知りたくないのかのどれかですね。
理解を妨げる心理的要因に関しては、考えたこともなかったので勉強になりました。
で、その対策が書いてありました。
・日常語で言い換える。(イレウスを腸閉塞とかですね。)
・的確に説明する。(言葉では簡単ですが実際は難しそうです。)
・重要で新しい概念を普及させる。
『重要で新しい概念を普及させる。』そんな手があったんですね。
全く、気がつきませんでした。
さすが、国語研究所です。
ただ、 患者に理解を妨げる心理的負担がある場合の対応は『心理的不安を軽減する言葉遣いを工夫する。』とあります。
なかなか、難しいですね。
不安を取り除きながら、説明をする。
具体的にどうするのかも教えて欲しいですね。
「病院の言葉」を分かりやすくするための工夫の類型わかりやすい図での説明です。
一回見てください。
また、以下のページでは57個の言葉を分類してしかもクリックするとその言葉のわかりやすい説明のページにとびます。
http://www.kokken.go.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/
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みなさんもご意見を。
『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。
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コメント
コメント一覧
ただ、寛解なんて、患者に言うお医者さんはいないと思うけれど(笑)
漢字よりも、むしろ、カタカナや英字の略称の方が、わからないです。
ちなみに、私は、今だに、MRIとMRの違いがわかりません(汗)
医者どうしても略語わかんないことあります。
その科独特の略語ってあるんですよね。
例えば、前立腺がんも膵臓がんもPKで略したりします。
また、肺がんをLCと略すことがあり、これは、肝硬変の略と同じです。
難しいですね。
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