< 医療行為と犯罪 | メイン | 無罪確定のために >
2008.08.21 13:05 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  よっしぃ  | 推薦数 : 3

無罪でしたね。

判決、無罪でしたね。

とりあえず、ほっ。

 

冷静に考えれば、当然無罪。

 

っていうか、なぜ、逮捕されたのかが疑問です。

 

日本の医療においての最悪のシナリオではなくなりました。

 

でも、まだ、医療を取り巻く環境は決してよろしくありません。

 

崩壊しつつある医療。

 

この裁判が無罪であったから崩壊しないわけではありません。

 

ただ、医療がよくなるひとつの光かも知れません。

 

医療は、患者さんと医者が力を合わせて行うものです。

 

医者にとって一番大切なものは、病気をよくすること。

 

患者さんにとっても一番大切なことは病気をよくすることですよね。

 

ですから、お互いに歩み寄って、いい関係を築いていくのが理想です。

 

ただし、お互いに持っている知識には圧倒的な差があります。

 

その差を埋めるために、病状説明や手術の前の説明などが行われます。

 

この説明は非常に大切なものであると思います。

 

場合によっては、1回に1時間以上かかることもあります。

 

医者の方も気合いをいれて行うことが多いです。

 

そこで、十分に理解することが大切です。

 

ただ、残念なことに現在の医療制度ではこの説明に対する診療報酬はありません。

 

これは、考えていって欲しいと思いますね。

 

今回、『真実がわからなかった』とか『納得のいく説明がなかった。』との報道もありましたが、医師からみれば、非常に納得のいく経過であったと思います。

 

もちろん、知識だけの問題でなく、やり場のない気持ちやその時の精神状態などで納得できない状態が続くことはあるかと思います。

 

ですので、十分な説明と納得のいく説明は同じではないはずです。

 

もちろん、同じであることが理想だと思いますが。


あと、あれほど真摯な態度の加藤先生でも不信感を持たれると、信じてもらえないんだ。って思いました。

 

でも、マスコミは何で公平な報道をしてくれないのでしょう。

 

悲しくなります。


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去年の終わりくらいから少しずつ光が差してきていると思います。

 

壊れないで、日本の医療。

 


なかのひと

『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。




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追記:無罪判決・・・冷静な分析だろうか?
    福島県立大野病院産婦人科事件の判決が無罪ということになりました。     25枚の傍聴券に788人の傍聴希望者...ですか。ある意味凄いですね。     そう言えば、多くの医療従事者の... [続きを読む]
posted from with Coffee 営業中♪ 2008.08.22 13:56
医者=犯罪者予備軍
■「医療の限界」による落命が「殺人」と呼ばれるのなら 被告人【殺人医師】 - この事件をあなたはどう裁く? http://blog.goo.ne.jp/freecomment/e/022656... [続きを読む]
posted from ぷにっと囲碁!なブログ 2008.09.20 01:21

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よっしぃ先生からのコメントを待っていました。

無罪判決、おめでとうございました!!

地元紙に当日朝、大きく取り上げられてました。
その中に、インターネット等で集めた無罪を求める署名が1万1千人に達した・・。とあり、何だか少しでも応援できたんじゃないかと嬉しかったです。

確かに、これで医療崩壊が止まった訳じゃないけど 確かな一歩になった事は間違いないと思います!




written by ミルクティ / 2008.08.21 17:18
>あれほど真摯な態度の加藤先生でも
私も、そう思いました。

今回のことで、普段から、家族(配偶者)も含めて担当医師と
病気のことや治療に対する理解を深めないといけないなぁって思いました。

それと、マスコミって、どんどん質が落ちますね(怒)
まぎらわしい記事を書くなら、事実だけを淡々と書くだけにしてほしいです。
記者の気持で、物語作らないで欲しい。
written by Kei☆ / 2008.08.21 20:17
Kei☆ さん、こんばんは。

>記者の気持で、物語作らないで欲しい。

 命に関わる大病をし、医療スタッフの世話になった記者ならば、もう少しバランス感覚のある記事を書けるのかもしれません。んが、病気で休職すると、あっという間に窓際へ送還されるので、注目の事件の記事を書くチャンスは稀になりまする。
 “一般人目線”で書くことは視聴率を上げること。お金になる物語が必要なんですよ。
 とはいえ、最近のスポンサーは、見え見えの物語にはお金を出さなくなってきますた。私たち一般人は、スポンサーへ文句たれることも視野にいれるべきでしょうね。
written by christmas / 2008.08.21 22:36
christmasさんこんばんは。

>“一般人目線”で書くことは視聴率を上げること

ほんとですね。マスコミはスポンサーありきですもんね。

それはそうと、大野事件で、産婦人科の先生だけじゃなくて、
こんなにいろんな診療科の先生が、一致団結!したのは、
すごい成果じゃないのかなと思いました。

訴訟の時だけでなく、普段の診療でも、いろいろな科で、
一致団結して治療を計画してもらえたら、うれしいな☆

written by Kei☆ / 2008.08.21 23:18
皆様、昨日コメントは読んだのですが、寝てしまい返事かけませんでした。
m(_ _)m

ミルクティさん
>インターネット等で集めた無罪を求める署名が1万1千人に達した
そうなんですかぁ?

うれしいですね。ありがとうございます。

Kei☆さん
>物語作らないで欲しい。

多分、その方が読者の心に残るからじゃないですかね。
一般の方を洗脳しないで欲しいですね。

christmasさん
大人ですね。さすが。

>病気で休職すると、あっという間に窓際へ

その通りだと思います。

>スポンサーへ文句たれる
毎日新聞のスポンサーも減りましたよね。

医療関係者が訴えるより、一般の方が訴える方が効果的ですからね。

今後もよろしくお願いします。

Kei☆さん(再び)
>普段の診療でも、いろいろな科で、一致団結して治療を計画
必要なときはしていると思いますよ。
困ったときは、いろんな科の先生に相談して治療に当たっている場合がほとんどだと思います。

でも、表に出るのは主に主治医だけですけどね。

written by よっしぃ / 2008.08.22 21:11

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