相変わらず、番組は見ていないのですが。
ネットを見ていると現実は、あり得ない内容満載のようです。
○まず、20代の医者がそんなにエキスパートであるはずがない。
特に今の研修制度だと最短で24歳で卒業、2年のローテーションを行ってそれから専門分野へ進みます。
専門分野にはいるのが26歳。
どんなに出来る医者でも30くらいにならないと一人前とはいえないでしょう。
○閉所恐怖症の患者を狭いトイレに閉じ込めて馴れさせてMRIを撮影するとか普通はありえません。
MRIは、最低15分は時間がかかりますから(場合によっては30分以上)閉所恐怖症の人は無理です。
普通は、他の検査法を考える。CTも同じように狭いですが、時間が数分なので可能なことも多いのです。
どうしても必要ならば、鎮静剤などで眠っている間に検査を行うのではないでしょうか?
○看護師が気管切開。
ありえないし、その状況でそのようなことが出来る看護師は皆無でしょう。
○『お前が殺しかけた患者』とかフリーズしてると『患者、死ぬよ。』とかあり得ない言葉ですね。
万が一発言したとしてもあとで、医局なり別の場所で怒ったりする可能性はありますが、少なくてもその場では言わないでしょう。
普通は言わないですけどね。
いわなくても、その医者の心の中にずっと残ってますよ。
○患者さんに八つ当たりする場面があるらしいですが、あり得ないでしょう。
あるならばこれは後から、完全に説教ですね。
部長、場合によっては、院長から説教もんですわ。
○一番あり得ないのが外科医が帝王切開の手術を行うことですね。
何かあったら、患者さんは外科医を訴えるの?
その責任は外科医にとれるの?
○鼻骨骨折で救急車を利用これは、あり得るかも知れませんが医療関係者からしたらNGですね。
あー、やっぱり医療ドラマは静かに見ることはできそうにありません。
見ないようにします。
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最後にブログ本を出版したなんちゃって救急医先生の『コード・ブルー 第二話をみて』も是非読んでみてください。
なんちゃって救急医先生のおっしゃるようにドラマなどでも医療のことを少しでもわかってもらえるような番組を作っていただきたいものです。
そう言えば、ERは、ちょうど学生の時にやっていてERを見ることが勉強になりました。
学生の時に、ERの内容で『いや、ちがうやろ。』とつっこみを入れたことがあるのですが、あとで調べたらERの内容の方が正しかったです。
ER恐るべしです。
ER6までは、見てたんですけどね。
どこまで続いたのでしょう?
『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。
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コメント
コメント一覧
ありえねー設定でもよしとしましょうよ。
でもね、医師と患者の仲を悪くするような内容はやめてほしいですね。
>「現場の医師も納得」の医療ドラマ
なかなか難しいでしょうね。
監修をする医者がついてるはずなのでけど。
その方の意見は通りにくいものなのでしょうかね。
Dr.マンボウ先生
まあ、ドラマなんでいいんですけど。
見てしまったら、つっこんでしまうわけなんですよ。
悲しいことに。
>でもね、医師と患者の仲を悪くするような内容はやめてほしいですね。
最低限、ここだけは配慮欲しいですね。
お互いが仲悪くなって、得する人はいないですから。
私も、自分で心が狭いなーと思いながらも、「なわけ、ねーだろ。」とぶつぶつつぶやいてしまうので、医療ドラマは殆どみません。
ERはその点、医師の心理描写なども、リアルでした。
トラバさせていただきました。
医療ドラマ、良く観ます。
素人の私でも、ありえなーい??って思うシーンってあります!
ただ、以前あったドラマで
患者が看護師の友達で 医師も周りも諦めたのに その看護師は一人諦めず心臓マッサージをやり続けて急に医師達も蘇生開始・・助かった。
何てシーンを観ると妙に「あ~友達とかだと諦めないんだなぁ?」って所詮ドラマと思っていても その部分だけ現実的に捉えてしまったりしますね・・。
勿論ドラマチックに、オ~バーに描いているんでしょうが!!
ははっ、心が狭いなんて考えませんでした。
違うやろっ!としか思えないので。。。
本当は、心が一番狭いのは私かも知れません。
ミルクティさん
そうですね。自分の身内とかだと冷静な判断が出来なくなる話はよく聞きます。
だから、知り合いとか身内の主治医にはならない方がいいと言われていますよ。
それでも”ER”でのCPRの救命率が高すぎることが数年前のNew England Journal of Medicineにも掲載されたから、やはりドラマはドラマ。
日本の医療ドラマは、ありえない状況が多すぎて、全然みません。というか、その時間にまだ帰宅していない。
いつも、貴重な情報をありがとうございます。
ERがNEJMに載っているのを知りませんでした。
そうです。日本のドラマほとんど見たことがないです。
また、コメントお願いします。
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