Yahooのニュースに『「最期まで自宅」は1割、国の目標と乖離』とありました。
『「最期まで自宅」は1割、国の目標と乖離』魚拓
簡単にまとめると
国は、自宅を希望している国民が約6割いると発表していましたが、神奈川県保険医協会が実施した県民意識調査では、「最期まで自宅を望む」と答えた人が1割程度しかいなかった。また、昨年の青森県保険医協会が昨年行った調査でも、同様の結果が示されいた。
と言うことです。
これもアンケートの取り方で結果は変わってくると思います。
漠然と、元気な方に
『あなたは最期をどこでむかえたいですか?』
と問いかければ
『病院より自宅がいいなぁ。』
と言う方が半数以上いても不思議ではないでしょう。
しかし、実際に最期の時期がある程度迫った方や家族にアンケートをとれば、介護のこと、病院との距離、そのたいろいろ考慮して10%程度の答えが出たのでしょうね。
以前、『最期はどこで』や『在宅医療推進!?』で述べましたけど元気なうちから最期をどこで迎えるかをしっかりと考えとかないと思い通りにならないのかも知れません。
いくら国の方針でも、最期どこで迎えるかの希望は叶えて欲しいですね。
事故などで急にその時がやってくるのでなければ。
私も『ある美しい国の物語』でも後期高齢者医療制度の話しを簡単にしました。
こんなにわかりやすいブログもありました。
『75歳を迎えられる皆様へ』
他にも、その制度はよくないんじゃないみたいな事を多くの医師はブログで伝えました。
みんな、あまり関心を持ちませんでした。
もちろん、マスコミもなんの反応もしませんでした。
そして、今、痛い思いをしてみんなが騒いで、マスコミも騒いで廃止の方向で動いています。
今の医療制度や医療政策は、医療費を抑えることがありきなので無茶苦茶なことが行われているように思います。
例えば、在宅死を推し進めようとしているのに低賃金のためにヘルパーのなり手がないくらいですからね。
私たちも、医療制度おかしいことは、ブログなどで意見を述べていきますので、納得されたら大きく広めていくお手伝いをしてください。
お願い致します。
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この国の医療が少しでもよくなりますように。
『患者と医者をつなぐもの』も読んでね。
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コメント
コメント一覧
在宅看取り希望の国民6割のうち、実際に病気になっている人が何割いるというのでしょう? 病気で痛かったりしんどかったり、、、想像すらしたことのない人に希望を聞いたら、そりゃ自宅がいいっていうに決まっているでしょう。
お役人もマスコミ人も、自分の終末期は家族に看取ってもらえるとでも思っているような発想に見えます。現状は、老-老介護、病人-病人介護の急増でしょう。
2030年には独居世帯が現状の3倍、低出生率もあまり変わらずと発表があったばかりです。知りながらも在宅介護を推進するのは、愚かです。責任取れよ~と今から言っておきます。
将来どうなっているのか?
多分ですけど、外人ヘルパーが介護している絵が浮かんできているのですがどうでしょう?
よっしぃ先生、外国人の採用が必至だとしても、、、通訳が必要になっちゃうんですよ。近くの病院には、外国人の患者さんがいっぱい来ますが、通訳を介しての診察なので、診察時間が日本人の倍かかっています。
介護される人が、言葉が通じるのに倍の時間がかかっちゃったら、もどかしくてたまりません、キレますよ(黒い笑い)。だいたい、介護のような事態に、細かな表現のリスニングがきちんとできる外国人ヘルパーなんて、そうそういるもんじゃありませんわ。
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