こないだ、ある講演会に行ってきました。
肺がんの講演会です。
最近は、おっおっと驚くようなトピックがないのですが、水面下ではいろいろと進んでいるようです。
その中で話題のひとつとして現在臨床試験中の抗がん剤についての話しがありました。
肺がんの臨床試験中の抗がん剤です。
なんと、と言うかやっぱりと言うか
今までのいわゆる抗がん剤(殺細胞性抗がん剤)が3件。
分子標的薬が23件でした。
やはり、世の中の流れは圧倒的に分子標的薬です。
しかも、最近はよく考えられた上で試験が組まれているので低く見てもこのうち半数が実際に認可されるでしょう。
と言うことは。。。。
あと、10年すると肺がんの治療は今と一変している可能性が十分あります。
その流れに遅れないようにしなくてはと思う今日この頃です。
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もちろん、他のがん種でも同じだと思います。
今まで、あまり有効なものがない腎がんでもソラフェニブやスミチニブなどの分子標的薬が出てきましたしね。
本当に10年先が楽しみです。
あと、支持療法(抗がん剤の副作用を軽くする治療)も進歩してますよ。
1クールで1回打つだけで効果のあるG−CSF(白血球を増やす薬)とか、嘔気を押さえる新しい薬とか、骨転移によるイベント(骨折など)を押さえる薬とかいろいろでてきますよ。
だから、頑張っていればいるほど、さらに頑張れる可能性があります。
『患者と医者をつなぐもの〜よっしぃの独り言』も読んでね。
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