2008.02.18 08:31 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  医療事故  |  よっしぃ  | 推薦数 : 5

もう、2年になります

福島県立大野病院産科医が逮捕されてからもう2年になります。

まずは、亡くなった産婦さんに、心から哀悼の意を捧げます。
大まかな流れは、福島県立大野病院産科医逮捕事件を参照ください。

そして、なな先生のこの件に関するブログ『福島県立大野病院事件に思う』。1度読んでみてください。

多くのブログで取り上げられていると思います。

なぜこの事件が注目を集めているかというと、多くの医師は加藤医師に大きな落ち度がないと考えているからです。

普通に診療していて、非常に稀なケースにあたり最善を尽くしたけど、ひとつの命を救えなかった。

あきらかなミスがあって命を救えなかった。
と多くの医師が考えているならばこんなに大きな話題にはならなかったでしょう。

もしかしたら、この事件が現在の医療崩壊の始まりであったのかも知れません。

『私は福島大野病院事件で逮捕された産婦人科医師の無罪を信じ支援します。 』

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何度も言いますが、医学とは、機械でないひとりひとり全く同じでない人間を扱う、不確かな学問です。

同じ病気の人に、同じ医療行為を行っても、まったく同じ経過をたどることはありません。
多くは、似た経過をたどることが多いのですが、中には全く異なる経過をたどることがあります。

これは、誰が悪いのではないのです。
強いて言うならば、医学が不確かだから、人間の体が機械でないからと言うしかありません。


なかのひと

『患者と医者をつなぐもの〜よっしぃの独り言』も読んでね。


 

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