以前ブログのコメントで以下のコメントを頂きました。
患者さんと患者様
>そもそも医者にとって患者って客(目上、目下、対等)なんですか?
時と場合によると思います。
少なくともずっと客ではないと思います。健診などは、ずっと客であるかも知れませんけど。
主には、人間と人間の対等な関係が基本だと思います。
その関係の上で医者はどうしても専門的な知識を持って患者さんに説明したり指導したりしないとなりません。
ですので、基本対等ですが、少し上から見ないといけないのです。(対等だと指導したりしにくいのです。)
具体的に考えてみました。
ます、患者さんがいて訴えがります。
ここから、症状をとるだけでいいものなのか?詳細な検査を行わないといけないものなのか?などの判断をします。
そして、自分の判断を患者さんに伝えます。
ここで大切なことは患者さんが理解できるようになるべくわかりやすく伝える事が大切です。
ここでの関係は、医者が患者さんに専門的な能力を使い判断して伝える。
ですので、どちらかと言うと医者の方が少し上にいるのでしょう。
その結果を患者さんが聞いて治療ないし検査に進むと言うことになります。
しかし、中にはスタンダードな方法がない場合があります。
スタンダードな方法がない場合は、①の方法と②の方法があって①には、こんないいところがあるけど、こんな悪い事もある。②には、こんだけしかメリットはないけどデメリットは少ない。
このような説明を行ってそして、患者さんに最終的な選択をしてもらわないといけません。
その時の関係は、対等でしょうね。
人気blogランキングへクリック宜しくお願い致します。
年齢、職場や家庭環境、場合によっては性格なども考慮して、一緒に考える。
そして、その方にとってよりベターな選択はどれかを一緒に考えます。
そして、選択するということになります。
まとめると対等からやや上から見ないなかなかこのような関係にはなりませんよね。
>どういう関係を臨んでいるお医者さんが多いのでしょう?
いろんな患者さんがいらっしゃいますので、普通の関係がいいのではないでしょうか?
普通の関係とは、あまり構えすぎす、あまり遠慮しないでっていうような事です。
よく、先生の前では聞けないのであとで看護師にたずねたり、薬を飲んでないのを主治医に言いにくくて薬を増量されたりとかが望ましくない関係ですよね。
医者もそんな関係は期待してません。
何割かの人は薬を飲み忘れることを知っています。よほど、大事な薬以外飲み忘れても怒ったりはしません。
正直に言ってくれてよかったと思うことの方が多いです。
このエントリーは、コメントがないと思いもつきませんでした。
ありがとうございました。
いい関係を築いてよく会話することが大切だと思います。
しかし、現実問題としてなかなか時間がとれないのも事実です。
『患者と医者をつなぐもの〜よっしぃの独り言』も読んでね。
固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
コメント
コメント一覧
と思っています。
ただ、症状が改善されたときは、「対等」でもいいかも。
半年くらい薬物療法を続けて、検査値が良くなったとき、
「薬が良く効いたね」と私以上に主治医の方が喜んでくれたり、
摘出した腫瘍が病理の検査で「良性」と伝える時、
にっこり笑ってくれた時の場面は、印象に残ってます。
一緒に喜んでくれるのは、うれしいです。
ところで、医師は、患者の性格とか見てるんですね。
性格って治療にも影響するんでしょうか?
患者さんのデータや画像がよくなったら、喜ばない主治医はいないですよ。
だって、本当に嬉しいですよ。
医者個人によってもどう接するかは異なってますね。
性格が治療に影響するかどうか?
これは、わかりませんね。
私の場合は、初診ないしは二度目の診察の時にでも、最初に『なんでも疑問に思う事があったら遠慮なく聞いて下さいね』と一言言われたら少し楽になるかも?とわがまま思います。
出来るだけ、質問しやすいように気をつかっていますが、何も質問されない方が多いです。やっぱり、時間をかけて人間関係を作らないと難しいのでしょうかね。
コメントを書く