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今日、子宮頸部前がん治療ワクチン(CIN治療ワクチン)の開発について、発表していますが、女性の味方になれそうな結果でした(笑)。
子宮頸がんの原因ウイルスであるヒトパピローマウイルスのE7蛋白質に対する特異的な細胞性免疫を子宮頸部へ効率的に誘導することで子宮頸部の高度異形性を消失させ、子宮頸がんへの移行を回避できる画期的な世界初の治療ワクチンとして、東京大学産科婦人科学の川名敬講師(同大学病院女性外科病棟医長)の下で探索的臨床試験を行っていましたが、良好な結果が得られました。
子宮頸がん前がん病変CIN3を有し子宮頸部円錐切除術を必要とする患者さんを対象にした臨床研究の結果、高用量群では全例で子宮頸がん前がん病変CIN3が消失しました。
今回のワクチンは、乳酸菌を死菌にして用いており、安全性も高いという特徴があります。
円錐切除をすると、不妊や流産のリスクが高くなるので、今回のワクチンが実用化されると女性の方には朗報だと思います。
ここまで書いたら、h-index書かんかい、って突っ込まれそうなので、してみました(笑)。
何か、h指数っていやらしい??感じもしますが(笑)、一応紹介です。
実際すごく簡単!
ただし、同姓同名がいると間違えるみたいで、得をします。
書いた覚えのないScienceがでてきたりします(笑)。
同姓同名さんを除いた私のh-indexが、これ!
h-index:80
Cites/paper: 50.34
いいのかどうかも含め、よくわかりませんが・・・。
他にも、いっぱい指標がでるんですが、よくわかりません・・・。
同姓同名のMORISHITA Rさんの活躍祈ります!(^o^)
前回のお話のh-indexですが、実は簡単に計算できるソフトがあります。
Scopusで、”View your h-index in Scopus”というのが、あって、簡単に計算できます。
IFと違って、簡単に計算できますので、個人的にはこっちにしてほしい!
あやうしIF???(笑)
h-indexというの、ご存知ですか?
よく科学者の業績を比較するのに、IF(impact factor)が使われます。
ただ、IFも、雑誌の得点が毎年変わりますし、必ずしも世間的な評価と点数があっていません。
そこで、最近用いられつつあるのが、このh-index!
といっても、よく私もわからないので、wikipediaでもみてください。
簡単にいうと、物理学者のハーシュさんという方が言い出したみたいです。
h-indexは,論文数と被引用数とに基づく科学的貢献度を示す指標だそうです。
たとえば、h-indexが100であれば、被引用数が100以上である論文を100報以上書いていることになるそうです。
結局、このh指数(h-index)の高い研究者ほど凄いみたいです。
でも、IFと一緒で計算面倒じゃあないのとみなさん、思いますよね。
ところが、とっても簡単!
どうするかは、次回・・・。
昨日から2011年の血管生物医学会が開催されています。
今年の学会長は、東京医科歯科大学の下門教授です。
今年も盛会ですね。
明日朝は、私と小室教授が座長で、アンチエイジングと血管生物ジョイントシンポジウムがあります。
ご興味おありの方、よろしければご参加ください。
本日アンジェスの子会社であるアンジェス ヘルスケア サイエンスが、リジェンティス株式会社オーラルケア製品を共同で開発することを発表しました。
リジェンティスは、歯のホワイトニング効果に優れた特徴を保有する「分割ポリリン酸」を含有したオーラルケア製品を製造販売しています。
一方、アンジェスで見つけた高機能性ペプチドの中には、歯周病菌に対する抗菌作用があるものが見つかっており。両社で新たな高機能オーラルケア製品を共同開発することにしました。
来年には、健康に役立つ新しいオーラルケア製品を発売できると思います。
金曜日にアンジェスからプレスをだしていますが、デコイの新しい話題があります。
私たちの教室出身で、森ノ宮医療大学保健医療学部教授の青木先生たちの研究グループは、関節拘縮モデル動物を用いた分子メカニズムを研究していますが、最近局所血流不全が低酸素による活性化転写因子Hypoxia Inducible Factor(HIF-1)の惹起が中心的役割を果たしていることに注目しています。
今回のグラントは、この研究成果に基づき新規分子治療薬を開発するという技術移転テーマとしてJST A-STEPに採択されました。
骨折術後固定・脳血管障害後の廃用性関節拘縮発生は、患者のADL・QOLの低下に大きく影響しており、老年医学領域では大きな課題です。
現在のところ、拘縮進展阻止は理学療法のみに依存しており、悪化を抑制する薬剤は存在しません。
関節低酸素状態により転写因子HIF-1が活性化されるので、おとり型核酸医薬(デコイ)を用いて、新規分子治療製剤の開発・特許取得を目指したものです。
この領域は、今後寝たきり予防として大変重要ですので、脳血管障害が増加している高齢化社会において需要が大きく、社会的に期待されます。
更新遅れましたが、今日アンジェスから新しいプレスが出ています。
先月私たちの研究グループが発表した世界初の高血圧DNAワクチンに関する内容です。
栃木県総合文化センターで開催された第34回日本高血圧学会(10月20-22日)で報告しました。
アンジオテンシン(Ang)IIを対象とするDNAワクチンで、降圧効果が半年間持続しました。
ネズミは、2年生きるので、ヒトでは20年もつことになります。
本当に20年もつかは、これからの検討が必要ですが、副作用のない新しい降圧薬として期待できます。
代表的な高血圧治療薬のARB(AngⅡ受容体阻害薬)は、6000億円の売り上げが国内だけでありますから、その代わりになる高血圧DNAワクチンは、大きなビジネスチャンスです。
また、経口薬剤が内服困難な高血圧患者の血圧コントロールや、高血圧予防用ワクチンとしての可能性も期待されます。
アンジオテンシンIIは、心不全や腎不全にも関係しており、今後心不全や腎不全の予防ワクチンとしても期待されます。
実は、イヌは腎不全、ネコは腎不全でほとんどなくなります。
なので、今回のDNAワクチンは、イヌやネコの動物用薬剤としても期待できます。
高機能化粧品の開発に関して、素材を探しているのですが、抗菌活性のあるはちみつ見つけました!
ハワイ島でしか取れないホワイトハニーで、味もマジ美味しいですが、普通のはちみつにない抗菌活性があります。
皮膚に多い黄色ブドウ球菌(ふきでものの原因デス・・・)に抗菌作用があります。
最近ハチミツを使った高機能化粧品は、大変人気なので、他にない独自の作用を訴求できそうなので、楽しみです。
詳しくは、アンジェスのHPのプレスリリースを見てくださいね。

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