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海外でのHGF開発 >
新しいNFkBデコイの応用が見つかりました。
実は、歯周病に有効であることがわかりました(Antioxidants & Redox Signalingに掲載されました)。
歯周病は、重症になると歯と歯周組織を連結している付着部が壊れ、最後は歯槽骨が吸収され、歯が抜けてしまいます。
抗生物質や抗炎症薬を用いるのですが、これらは骨そのものに対しての作用はなく、対処療法です。
以前の我々の研究で、NFkBデコイが破骨細胞を抑えることが分かっていましたが、更にイヌでの歯周病治療実験に成功しました。
NFkBデコイをイヌ歯周病モデルの歯根部歯肉粘膜下に投与したところ、歯周炎による歯肉の退縮や歯槽骨の吸収を抑えました。
更に骨の欠けた歯周病に対しても有効であることが分かりました。
NFkBデコイは、もちろん炎症も抑えますので、炎症抑制と骨吸収抑制と歯周病に対する非常に良い治療になることがわかりました。
今回の研究結果は、基盤研の基礎研究推進事業の成果です
既にアンジェスでは「歯周病及び外科手術による歯槽骨欠損の治療剤」として特許を出しています。
歯周病の市場は、高齢化に伴い、大変大きなものになっています。
歯周病というと、歯磨きと思われるかもしれませんが、医薬品もかなりあるのですが、決定的なものがありませんでした。
今後NFkBデコイは、歯周病の新しい治療薬として期待されます。
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今の日本 さらに21世紀の日本の繁栄は世界に先駆ける医療の開発だと思っています。
HGFは第一三共が日本以外撤退したようですが、これはどういうことなのでしょうか?
私は歯周病は大丈夫ですが、前立腺の方を危惧しています。父親が悪かったもので。いずれにしても順調に開発が進むことをお祈りいたします。
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