今度の内閣改造で経済産業省大臣から規制改革に働きの場を移された甘利明内閣府特命担当大臣が、規制緩和に大胆な動きを指示されました。
2008年10月24日に規制改革会議に対し、ライフサイエンス分野の規制改革について検討を行うように指示した、とのことでした。
検討テーマには、薬事法で承認されていない医療機器を、企業が臨床研究向けに提供できるようにする仕組みの創設や、医薬品・医療機器総合機構(PMDA)の機能と体制の強化などが盛り込まれた、ということですが、一番重要なのは、PMDAの機能と体制強化ですね。
PMDAなどの機能・体制強化に関して、医療機器や再生医療分野の審査体制を拡充するための検討を急ぐ、という指示をされたそうですから、期待できそうです。
また、先端医療開発特区(スーパー特区)への応募で要望があった規制改革提案は、採択の結果にかかわらず対応できないか考えるということですから、再生医療や医療機器の認可には、大きく前進することになりますね。
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