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前回は、アンジェスがトリインフルエンザに対するDNAワクチンをバイカルから導入することを伝えました。
では、なぜなのか?
もちろん、バイカルとアンジェスは長いパートナーで、友好関係にあり、彼らのインフルエンザワクチンが、製造が早くでき、備蓄もできるという多くの利点を持っているのが、ひとつです。
でも、もう一つの理由は、パンデミックウイルスに対する懸念もあります。
もう忘れた方も多いかもしれませんが、数年前にSARSが話題になったのを覚えておられますか?
当然阪大も、いざという時には受け入れ先なんですが、正直大学の中ではビビリマクリ状態で、本当にきたらどうしよう?という感じでした。
まず、みんなで手に入れたのは、ウイルスカットのマスクですが、一人一個が限界!いったい一つのマスクを何日使うの?状態でした。
もう時効ですので、いいかと思いますが、周りの医者に聞いた中で流行した場合、大学に来る医者は、予防対策がしっかりしない限り半分もいそうにありませんでした・・・。
で、私がこの時思ったのは、いざという時には緊急ワクチン!
そして、ここ数年冬になると繰り返されるトリインフルエンザの恐怖!
何か、対策は?ということで、以前からバイカルのワクチンに注目していました。
以下、次回です。
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