恒例の大学発ベンチャーの経済産業省による統計「19年度大学発ベンチャーに関する基礎調査」が発表されました。
皆さんご存じの大学発ベンチャー応援サイトDNDの分析も合わせ、ご報告しますね。
大学発ベンチャー企業数は合計1773社になり、昨年より増えましたが、19年度は94社増にすぎません。
平成16年度の252社増、17年度231社、18年度181社と比べ、激減しており、大学発ベンチャーの苦戦を物語っています。
ただ、岡山大学が8社で単年度1位であったり、地方圏の伸び率が3.5倍で、都市圏の2.6倍を上回るなど、大学発ベンチャーの設立が地方に移りつつあり、地域活性化のコアになり始めていることが分かります。
大学発ベンチャーを支援する自治体やインキュベーション支援者などの努力が実った結果ではないかと思います。
全体の第一位は、昨年と同様に東京大学で合計123社、第二位はやはり昨年同様私たちの2位大阪大学で78社です。第三位の早稲田大学74社とこのあたりは、常連組が位置をキープしています。
都道府県別は、19年度単年ベースでは、1位東京都26社、2位岡山県8社、3位が神奈川県と北海道の7社、とわが故郷の岡山県が頑張っています。
トータルでは、1位東京都428社、2位神奈川県131社、3位大阪府122社で、残念ながら大阪は昨年の2位から少し後退です。
橋下知事の応援に期待したいです。他にも面白い数字がたくさん出ていますので、また次回ご紹介します。
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