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今年は、悲しい話が続きます。
以前に大学発バイオベンチャー協会会長の水島先生の突然の訃報をお伝えしましたが、また悲しい知らせが届きました。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の田中克平・前生物系審査第一部長が逝去されたというニュースが入ってきました。
田中部長といえば、医薬品医療機器総合機構の生物系審査部長として、再生医療の迅速な実用化に大きく貢献された再生医療・遺伝子治療の恩人です。
また、医薬品のイノベーションに向けた取り組みを、その独自の語り口で多くの学会で紹介してくださり、私たちを元気づけてくれました。
まだ、50歳という若さでの死去です。立場は違いましたが、日本の医薬品産業のグローバル化という点では、気持ちを同じくしていたと確信しており、恩人であると同時に同志を失った気持で一杯です。
ご冥福を祈るとともに、医薬品審査の改革も道半ばですので、後に続く方が、その志を引き継いでいただきたいと思います。
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