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青い銀杏の会の総会のお誘い >
前回書きました朝日新聞の記事は、降圧薬だけでなく、コレステロール治療薬のスタチンも、アルツハイマー予防に効果があるかもしれないことが、最後に小さく書かれています。
使いましたのは、vascular statinのフルバスタチンです。記事には出ていませんが、抑制効果は抗酸化作用にも関係があり、シンバスタチンでは効果はありませんでした。
この研究は、栗波仁美先生がしてくれましたので、彼女のコメントです。
「全国紙に自分の実験に関することが掲載されるというのは、感激もひとしおです。アルツハイマーを研究している人と同じくらい、あるいはそれ以上に、アルツハイマーという病気を身近に感じている人たちはこの病気の治療および予防という点に強く関心を抱いているはずですから、(しかもその数は研究者よりも多いはず!)そういった人たちに少しでも希望を抱かせることができたのではないかと思います。
スタチンという薬剤は、特定検診(通称メタボ検診)が始まった昨今、おそらく使用頻度が増えると予想されるのですが、コレステロールを下げる薬だよという説明だけでは服用をしぶる人も、「アルツハイマーに効くかも」と付け加えると、喜んでとまではいかないにしても、より使用してもらいやすいのでは、とを考えてみたりしています。」
ということです。
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