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またまた、新特許が成立! >
いよいよiPS細胞でベンチャーが誕生することが報道されました。
京大は、東大や阪大に比べると文部省の調査でもベンチャーの数が少ない大学でしたが、今回はいよいよハンドルを切ったという感じです。
報道では、iPS細胞の成果管理会社を設立することを発表したということですが、直接大学が出資するのでなく、中間法人を一段階入れるという複雑な形体です。
以前ブログでも書いた大学の出資が不自由なためにおきた変則的な形体です。
更に、変則的なのは、大学が新会社の支配権を握りたいという思いが強いため、大和証券グループ本社、三井住友銀行、エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズが総額12億円を提供するにもかかわらず、事実上ベンチャーの意思決定にかかわれないという点です。
将来どうなるかはわかりませんが、複雑な形態になったことは間違いありません。
ただ、特許を一元管理する会社ができたことで、将来アンジェスや他のベンチャーがiPS細胞を利用したビジネスに参入する場合は、今の大学と話すよりは楽になるように思います。
はたして、武士の商法がうまくいくかどうか、京大の実力が問われますね。
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